タイピングのコツや意識していることを書く【タイピング練習無料】

学び

こんにちは。

社会に出て人並みにタイピングができるようになったので、初心者向けにタイピングのコツや意識していることを発信しようと思います。

筆者のタイピング力

出典:寿司打

寿司打のおすすめ5000円コースの成績です。

5回ほどトライしてみましたが、これが一番良い結果でした。

それなりに早いと思います。

タイピングが早い人はタイピングを癖に(無意識化)している

タイピングが早い人は指の動きが早いのではなく、イメージするのが早い人です。

タイプする前に、キーボード上の押すべきボタンの位置と指の動きをほぼ無意識にイメージすることができます。

イメージする→タイプするをとても短い間隔で繰り返していて、イメージする速度がタイピングする速度を上回っている状態です。

これだけ聞くとタイピングが早い人はまるで超人のように聞こえるかもしれませんが、タイピングに触れる機会が多ければ誰でもこうなりえるので、そう難しいことではないです。

ひらがなやカタカナ、アルファベットも、いままで触れる機会が多かったからこそ、現在難なく使えることができているんですね。

慣れてしまえばタイピングは簡単ですが、指の配置や動きの癖は後から治すのが大変なので、速いタイピングができるようになりたい人は、正しい癖をつけることを意識しましょう

できることは「指の配置を覚える」「練習する」の2つだけ

「正しい癖をつけることを意識する」といっても、できることは「指の配置を覚える」ことと「練習する」ことだけです。

指の動きは基本的には「一番近い指で目的のボタンを押す」ことを意識します。

ただ、これは後述するホームポジションを意識すると自然と身に付くのでそれほど意識する必要はないかなと思います。

タイピングをしていない時も、指は[A][S][D][F][J][K][L][+]キーに置きます。ここをホームポジションと言います。

それぞれの指が担当するボタンは決まっているのでこれを覚えます。

これを意識して練習あるのみです。

↓無料のおすすめタイピングサイト

寿司打

e-typing

ブラインドタッチは癖化に成功した人の領域

ブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングすること)は、キーボードのボタン配置と指の配置を完全に覚えている人が到達する領域です。タッチタイピングとも言います。

無理にブラインドタッチを習得しようとするのではなくて、まずキーボードを見ながら正しい指でタイピングができるようになることを意識します。でないと最初のうちはまともにボタンも押せないと思います。

「キーボードを見れば安定して打てるな」というレベルになってからキーボードを見ないようにする特訓をします。

多分この頃にはキーボードを見ることが癖になっていると思うので。

(おまけ)プログラマーは右手小指がムキムキという話

プログラムを書いていると「;」「.」といった記号を多用します。

なので、バリバリのプログラマーは

「;」「.」担当の右手小指がムキムキなんです。

嘘です。ホントのところは分かりません。

でも、プログラマーデビューした途端タイピングの勝手が違ってつまづくみたいなことはありそうですね。

 

おわりです。

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